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>12時半からのもの、16時半からのもの、両方を鑑賞。
すごいこと、するなぁ。(笑)
で、私も簡単に感想を。
個人には悩みがある。そしてその悩みは解決する。
は、近代演劇の描こうとする重要なストーリーなんだけど、
大事なことは、解決という結果にあるのではなく、どういうプロセスでそうなったか、の部分にあるわけ。
「お父さん」と呼びかけられなかった女子高生が、そう呼びかけられるようになりました。
といわれても、起承転結で言えば、起と結しかないわけよ。
自分自身をよく見つめれば、そんな簡単に人間って変わらないぞ、って自覚はあるだろうと思うんだけど、芝居にすると平気で単純な人物を作ってしまう。
父親や恋人とコミュニケーションがとれなかった人間が、
いろんなことを乗り越えてそうできるようになる、その「乗り越えて」という部分に個別具体性があり、個性があり、さまざまなニュアンスがあり、ってことでしょう?
そういう部分を描かない、あるいは誰かの忠告だけで、私は生まれ変わりました!と言っても、リアリティは出てこない。
とにかくハッピーエンドにしたかったのだ、と言いたいのなら、
黄門さまが、悪人を見つけてすぐに印籠を出すようなものと言っておけばいいのかな。
それなら、水戸黄門は15分で完結する。(笑)
楽しませる工夫も、やっぱりプロセスの部分にあるんだわ。
で、そういうのを見てから、「わからない音楽の会」
20代のころ、わけありで前衛音楽を聞かせられることが多かったので、
ひさしぶりのシェーンベルクやシュトックハウゼンの前衛音楽、懐かしかった。
で、当時はよくわからんまま聴いていたのが、昨日は宇野さんの解説で、へえ、そういうことになっていたのか、とちょっと納得。
なんにせよ、わからないことを本気でやるすごさ、みたいなことが感じられて、面白かった。
夜は、ここ3年以内の卒業生と親和的に、美味しいものを食べながらだらだらとおしゃべり。
こういう飲み会が私らしくていい。(笑)
http://shuutushin.blogspot.com/
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